593いちば
脱サラおやじの農業日記

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第4回 3月の農作業 (2010年3月21日更新)

3月に入り、農作業も忙しくなってきました。現在、私の畑では苗作りをしつつ、畑に葉物野菜の種を蒔いています。
苗作りをしているものに、ナス、ピーマン、トウガラシ、キュウリ、エンドウ、トウモロコシなどです。家庭菜園を行われている方は、ホームセンターなどで苗を購入する方が大半だと思いますが、私の場合は、多くの苗を必要とするために、苗作りから初めています。ナスやピーマンなどの苗を作るためには、2月に種を蒔く必要があります。2月は寒いので地温が発芽に必要な25度程度まで上げてやる必要があります。温度を上げるためには、電気式の温床が販売されていますが、高価であることと、畑にあるハウスでは電気が取れないことから、米ぬかによる発酵熱を利用した温床を使っています。ほとんど、お金がかからないので、経済的です。
3月に種を蒔くものが多くあります。例えば、コマツナ、シュンギク、ホウレンソウ、レタス、チンゲンサイ、葉ネギ、ネギ、カブ、ジャガイモ、ダイコンなどです。

家庭菜園でも可能ですので、挑戦してみてください。ただし、寒さや遅霜よけにトンネルや、不織布などを使った方が安全です。

ナス   ジャガイモ
発酵熱利用のナス苗
 
ジャガイモの植え付け

第3回 ナス科野菜の原産地 (2010年2月7日更新)

日本で栽培されている野菜は、ほとんどが外国から入ってきたものです。ジャガイモ、トマト、ナス、ピーマン、トウガラシなどのナス科の野菜は、ナスを除いて原産地が中南米です。ナスはインド周辺です。ジャガイモとトマトは、南米アンデス山脈の高地が原産地です。ピーマンとトウガラシは、熱帯アメリカが原産地です。
これらは、春に植えて夏に収穫する夏野菜です。野菜の原産地が栽培するうえで、どのような意味を持つかと考えるとおもしろいことがわかります。
南米アンデス山脈は、雨が少なく冷涼な気候で、栽培するときにも、その気候に合わせることが重要です。水はけをよくするために高畝(たかうね)にします。トマトは特にその傾向が顕著で、大変、雨を嫌い、雨よけをしないと病気が出てうまく栽培できません。ジャガイモは暑い時期を除いて春と秋に栽培します。収穫は、晴れた日の午前中に掘り起こし、乾かしてから収穫します。ジャガイモは、雨にあたると腐ってしまいます。
生育温度は原産地により微妙に違います。熱帯アメリカ原産のトウガラシ、ピーマンは、暑さに強くて寒さに弱い、生育温度は、22度から30度です。アンデス山脈原産のトマトは、30度以上の高温には弱いが低音には比較的強く、生育温度は17度から27度です。同じアンデス山脈を原産地とするジャガイモは、寒さにも弱く暑さにも弱く、生育温度は、16度から24度です。同じ原産地でも、高度が違うと考えられます。
このように考えると原産地の気候を知った上で、家庭菜園などで野菜を栽培すると、より楽しくなると思います。

ナス   ジャガイモ   ハバネロ
ナ   ス
 
ジャガイモ
 
ハバネロ

第2回 2月の畑と野鳥 (2010年2月1日更新)

今は真冬なので、畑に野菜は、あまりありません。白菜、キャバツ、ネギくらいです。多くの野菜は、霜にやられてうまく育ちません。春のために畑を耕し始めました。畑を耕すと多くの鳥が集まってきます。
 冬は餌がすくないため、耕すことで、鳥は、土の中にいる虫が地上に出てくるのを知っていて、耕している脇を、ちょこちょこと、歩き回っています。セグロセキレイ(?)や夏場に野菜に多くの被害を与えるカラスなどです。ただ、セキレイは、季節に関係なく、畑を耕すと必ず、集まってきます。

近くに林があり、そこには、きじや、野うさぎも生息しています。

2月の畑   セグロセキレイ(?)   ハシブトカラス
2月の畑
 
セグロセキレイ(?)
 
ハシブトカラス

家庭菜園を趣味にされている方は、Mogu&Goma Saienを参照してください。



第1回 投稿するにあたって

皆さん、こんにちは。つくばやまさんです。
連載していくにあたって、ここは家庭菜園のページでも、農業技術のページでもなく、食材を購入される皆様の立場に立って、何を書けば良いか、いろいろと考えました。そこで、次のようなことを、写真を多く入れて、毎週、日曜日に順次、アップしていきます。

●今の畑の状況、作業内容
●栽培しているめずらしい野菜の紹介
●栽培しているめずらしい野菜の紹介
●つくばの自然


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